目次
sent | 送信成功 | |
deferred | 一時的に相手側から拒否されている 時間を置いてから再送すべくキューに格納 | ・クォータ超えで一時的に拒否された ・流量の多さから相手から一時的に拒否された ・相手サーバへの接続がタイムアウトした |
bounced | 相手サーバから拒否された 相手先が存在しなかったなどの理由で、 バウンスメールを送信者に返す | ・クォータ超えで拒否された ・流量の多さから拒否された ・スパムサーバと判断されて拒否された ・メールアカウントが存在しなかった ・そもそも接続先のメールサーバが存在しなかった |
expired | 再送をしても最終的に特定の時間bounce_queue_lifetimeに送信できなかったので、 バウンスメールを送信者に返す |
/var/log/maillogをtd-agentで、OpenSearchに格納(7日間)
Redash(オープンソース版もあるBIツール)
日別メール破棄率グラフ | status=expired/status=sent |
日別メールバウンス率グラフ | status=bounced/status=sent |
日別メール破棄数グラフ | status=expiredの数 |
日別メール一時的遅延率グラフ | status=deferred/status=sent |
queue滞留率 | 4時間滞留しているメールの数 12時間滞留しているメールの数 ※delayのフィールドから取得可能 |
ドメイン別の遅延率 | 遅延率・遅延数 |
一般向けサイト
ITエンジニア向けサイト
英語サイト
Portfolio
Copyright (c) 2024 システムパフォーマンス入門 All Rights Reserved.