Netflixのperformance engineerがサーバログインしてから最初の60秒で確認する内容

Netflixのperformance engineerがサーバログインしてから最初の60秒で確認する内容を見つけました。
Netflixのperformance engineerといえば、すごそうですが、確認するコマンドは同じなんですね。

https://netflixtechblog.com/linux-performance-analysis-in-60-000-milliseconds-accc10403c55

『BPF Performance Tools』の3章で出てきた、Netflixのperformance engineerがサーバログインしてから最初の60秒で確認する内容

基礎は変わらない

1. uptime
2. dmesg | tail
3. vmstat 1
4. mpstat -P ALL 1
5. pidstat 1
6. iostat -xz 1
7. free -m
8. sar -n DEV 1
9. sar -n TCP,ETCP 1
10. top

— バルゴ (@go_vargo) January 9, 2020

Load Averageと起動時間を確認するんですね。

OOM Killer eventを見つけるそうです。
僕は、パフォーマンスの観点で、dmesgはみないので、勉強になります。

1秒ごとに色々な情報を取得するんですね。

CPUごとの情報を取得するんですね。